ただ、疲労・・・(入院3日目)

心はげっそり。

慣れない呼吸法で体まで疲れきり、朝食が運ばれてきても起き上がることができませんでした。

ずーーっと寝ていました。

午後になって母がお見舞いに来てくれたのですが、あまりにしんどくて起き上がれず、
母は恐らく10分以内に退散していったと思います。

とにかく寝ていました。

食事は普通に運ばれてきましたが、体が極度のショック状態にあったことと、
疲れの蓄積によって、食べるという行為そのものができませんでした。

結局、三食食べることを拒否したような感じです。

味覚もないし、疲れているし、食事を美味しく食べられるはずがありません。
ただ寝るだけ、そんな一日になってしまいました。

記憶もほとんどないくらい、深い眠りに落ちてしまったのでした。

因みに、この日、主治医が私の切除した軟骨をプレゼント!?してくれました。

切除した鼻の軟骨

わかります?
赤っぽい縁取りがある2枚の断片、これが私の余分な軟骨です。

よく考えてみてください。
不必要な軟骨が鼻にこれだけ入っているって、スゴいことですよ。

しかも、2枚とも左の鼻穴です。
よく私はこれで呼吸できてたもんだ、と思いました。

しかし、これもまた私の体の一部、大切に保管します。

この日は結局、殆ど起き上がれず、そのまま寝てしまいました。
私の心と体、お疲れさま・・・(沈

ちょっと復活

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