難なく入院(入院当日)

私は、母の車で9時に自宅を出発しました。

荷物は小型スーツケース1 つとトートバッグ一つ。
スーツケースにはパソコンや本も入れました。

だって、遊びに行くような気分でしたから。

チョイスした本は、東野圭吾作品誉田哲也作品、それに、なだぎ武さんの「サナギ」。

何より自分でびっくりしたことは、自分の価値観。

手術が成功しますように、と、イコン、神社の御守、プラン9(私が一番好きな芸人ユニット)の
カレンダーを持って行って、神棚を作って飾ろうかな、と。

・・・・宗教概念どないになっとんねん!?

私は昔から何かと神頼み的な部分があり、生まれつき神棚を作る習性があるのだと
思い出しました。

7日には教会で祈祷もしていただいたし・・・、祈るだけ祈っておこう、と思いました。

朝10時には入院手続きをしましたが、この日は祭日ということもあり、窓口には混雑もなく、
あっさり病棟までたどり着きました。

そして、大部屋へ案内され、自分のベッドの場所を確認、私はひとまず荷解きをしました。

さて、ここから、私の人生初の入院生活が始まっていきます。

手術するっつーのに、何故かワクワクしていたアホな私。
とにかく生活全般、全てが新しい出来事になるだろうし、どちらかというと、ハッピーな
気持ちで入院体制に入りました。

質問タイム

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