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メールありがとうございます!

当サイトへ寄せられたメールの一部を紹介させていただきます。

初めまして。

私は、千葉県在住の50歳の男性で、今月22日に、鼻中隔湾曲症の手術を受け、明日無事に退院する予定の者です。

人生初めての、全身麻酔による手術を受けるに際して、これ程参考になったレポートはありません。

鼻中隔湾曲症の手術がレポートされているブログ等は、結構ありますが、ここまでリアルかつ詳細なレポートは無いと思います。

実際、私も、管理人さんと全く同様な流れで入院生活を送っております。

術後、2日後にガーゼを抜かれる時までは、主治医や看護師さんの言葉よりも、管理人さんのレポート内容を見る方が、はるかに安心感を持つことが出来ました。

管理人さんにおいても、これからもお体には、くれぐれもご留意ください。

この場をお借りして、レポートを作成して頂いた事にお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

では、失礼致します。


管理人より。

はじめまして。

このたびは私の書いた鼻中隔湾曲症の記事を読んで下さりありがとうございます。

そうですか、私の書いた内容がお役に立つ機会があったのですね。

それは、書いた側としても大変光栄に思います。

それにしても、もっときちんとした文体で書くべきでしたね(笑

読みにくいところもさぞ多かったものと思います。大変失礼致しました。

私は鼻中隔湾曲症の手術を受けて、もう1年半もの月日が流れてしまったので、手術したこと自体すっかり忘れていました。

術後の症状はいかがでしたか?私の場合はとんとん拍子に退院まで行ってしまったのですが、実際のところは、入院中ずっと微熱が続いていました。

人によっては、鼻中隔の出血や膿が止まらなくなったり大変な方もいるようです。

退院後も暫く激しい運動はできないのだろうと思いますが、それでもこの手術全般がさほど難しいものではないので、すぐに元の状態に戻られることと思います。

私の場合は元々アレルギー体質なので、相変わらず鼻はぐずぐずしています。

それでも、やっぱり両方の鼻の穴で呼吸できるのは、清々しいです。

自分のレントゲン写真を改めて見て、自分の鼻の通りがどれだけ悪かったのかを実感します。

鼻中隔湾曲症だけの問題で鼻水などの症状が苦しかったのであれば、その症状は手術によって克服できたのではないかと思います。

これから先も元気に過ごされることをお祈り申し上げます。

最後に、私の書いたレポートを読んでメールしてくださったことに深く感謝しております。

経験した立場の人間として、また記事を書いた人間として、私の文章が大いに役だったという感想をいただけることは、この上なくありがたいことです。

これからも頑張っていこうという新たな力が湧いたような気がします。

ですからメールを送ってくださったことにつきまして、再度お礼を申し上げます。

それでは。

10年以上アレルギー性鼻炎を患っていまして、辛い日々を送っていました。

こんにちは、初めまして。

私はずっと10年以上アレルギー性鼻炎を患っていまして、辛い日々を送っていました。

以前は耳鼻科に通ったこともありましたが、薬を飲んでもその時だけ。

それで、今回もう本当に久しぶりに、先週の土曜日に耳鼻科を受診し、レーザー治療をするつもりでした。

すると、鼻中隔湾曲症との診断が・・

根本的に直すには手術が必要と言われ、その日は薬だけいただいて帰りましたが、私はもうこの不快感から解放されたいと思っていますので、手術の方向で考えています。

一体どんな経過で手術や入院生活が行われるのかなあと思ってインターネットを調べていて、管理人様のブログに行きあたりました。

ありがとうございます。

入院への不安が少し減少したように思います。

まだ、具体的にいつ頃手術をということは決まっていませんが、早いうちに臨みたいと思っています。

また終わりましたら、ご報告させていただきますね。


管理人より。

はじめまして。

私のレポートを読んでくださって、ありがとうございました。

手術をされる予定なんですね。

大丈夫です、必ず成功します!

鼻中隔湾曲症の手術は、数ある耳鼻科系手術の中でももっとも簡単な部類に入るのではないかと思います。

それに、いわゆる腹部の「腹腔鏡手術」のように、外からメスが入るわけではありません。ですから傷も残らず安心です。

術後3日間鼻で呼吸できないという以外は、何も問題のない手術です。

症状が改善されるかどうかは、個人差があると思います。

私の場合は、本当に極端な湾曲だったので、術後に呼吸のしやすさを味わって快適でした。

ただ一つ、鼻がまっすぐになったからといってアレルギー体質の人のアレルギーが治るわけではありません。

そういう意味で、私は今でも鼻がムズムズして時々苦痛を覚えることがあります。

鼻がまっすぐになれば全て解決するという勘違いをしていましたから(笑)

担当医の指示に従い、リラックスした気持ちで手術に挑んでください。

そして、また術後の感想をお聞かせ願えれば、大変嬉しく思います。

まずは、手術の成功を心からお祈り申し上げます。

そして、お大事にしてくださいね。

それでは、この辺で。

手術に関する質問

突然のメールを失礼致します。○○市在住の○○と申します。29歳男性です。

貴殿が書かれているサイトを拝見してお聞きしたいことがありメールをさせて頂きました。

私は2008年にとある理由のため上下顎分節手術(上顎と下顎の骨を一部切る手術)を受け、その後に鼻中隔湾曲症が発症しました。
鼻づまり感や鼻炎に悩まされるようになり、2009年に近所の耳鼻咽喉科で鼻中隔湾曲症の矯正手術を受けました。
それでも症状は良くならず、アレルギー性鼻炎の薬や点鼻薬の服用や粘膜を焼くレーザー手術を受けましたが、症状は良くなりません。
昨年から3軒ほど大学病院で診察を受けうち2軒では鼻中隔湾曲症の再手術を勧められております。

2009年に実施した鼻中隔湾曲症の手術は局所麻酔で1時間ほどで行い1週間入院し鼻中隔軟骨の1/2ほど切除しました。
そのため現在全て鼻中隔軟骨を取り切られておりません。
最近受診している大学病院では「残った鼻中隔軟骨が曲がっており、それが影響して粘膜全体を曲げていて片方の通路が狭くなり鼻づまり感をもたらしている。全身麻酔で残りの鼻中隔軟骨を切除する手術をすべきだ。」とのことでした。

私としては、過去に一度鼻中隔湾曲症の手術を受けていて麻酔が切れた後の壮絶な痛みを覚えておりますし、また、今回は鼻の奥の鼻中隔軟骨を切除するということで合併症を恐れています。

貴殿は手術を受けてしばらく月日が経っていると思いますが、症状は完治しましたか?
また合併症は出ていませんか?
お忙しいところ大変恐縮ですがご回答頂けると幸いです。
何卒、宜しく御願い申し上げます。

以上


管理人より。

はじめまして。メールありがとうございました。

非常に深刻な状態のようですが、私に何かできることがありましたら喜んでお答えしたく思います。

とはいえ、まず根本的に、何故鼻中隔湾曲症になったのか、という点から、○○さんと私の間ではかなり違うようです。

私は恐らく10代の頃から鼻中隔湾曲症だったのだと思います。

それは、父もまた鼻中隔湾曲症なので、遺伝的要因で先天的に鼻の奥の形に問題があったのだと思うのです。

ですから、鼻をいじって湾曲症を発症したのではなく、元からの鼻の形の個性故に発症したのです。

そんな私は元からのアレルギー性疾患で鼻づまりをしやすかったこともあり、手術をすることにしましたが、術後軟骨切除に関する問題は一切生じていません。

勿論、軟骨を取り除いたからといってアレルギーが治るわけではありませんから、相変わらずくしゃみや鼻づまりはあります。

しかし鼻の空気の通りがよくなったことには変わりなく、私の場合は幸運にも合併症などを起こしておりません。

○○さんのメールを見ると、
 ・2008年 上下顎分節手術
 ・2009年 鼻中隔湾曲症の矯正手術
 ・その後 レーザー手術
とあり、大変御苦労されたことがわかります。

現在、再手術を検討するに至るまでにも数か所の病院を回られたようですね。

そして、術後の麻酔での痛みがいかに壮絶だったかもお察しします。

一つ言えることは、全身麻酔より局所麻酔のほうが痛みがひどい、ということです。

私は鼻以外にも実は局所麻酔を使って過去に2回ほど手術を受けたことがありますが、いずれの時も確かに痛みは壮絶なものでした。

一方、全身麻酔を使った経験は過去に一度あったのですが、その時は痛みの程度が低かったように思います。

鼻中隔湾曲症も全身麻酔で行いましたが、眠りから覚めた時にはまだぼーっとしていて、正直自分に痛みがあるのかどうかも暫くわかりませんでした。

恐らくボーっとして意識が定まらないうちから点滴で相当量の鎮痛剤を体内に取り込んでいたので、その効果もあったのではないかと思います。

もうひとつは、全身麻酔の場合、術中に相当量の体力を使っているようで、術後の疲れ方が想像を越え、私は手術翌日もひと晩じゅう疲れからくる眠気と闘っていました。

結局、そういったことで痛みを感じる余裕がなくなっていたのでしょうが、私は全身麻酔ならば、痛みに関する心配はさほど必要ないのではないかと思うのです。

勿論、体質には個人差がありますから、一概には何とも言えませんが・・・。

もう一つ、これは私の想像の範囲でしか申し上げられませんが、合併症は元々病気があるところをいじり、更に別の病気を発症させることです。

つまり、基本的に体内は弱っている(或いは特定の局所が弱っている)はずです。

私の場合、特に病気に侵されていたわけではなく、健康な状態で手術を受けたので、合併症を起こす確率が低かったのではないかと思います。

逆に、別の疾患で体が弱っている時に鼻中隔湾曲症の手術を受けていたら、合併症を起こしていたかもしれません。

手術はよく血液検査の結果が良い状態になってから、とか高熱がある時はできないなどといいます。

つまり、健康があって初めて手術の段取りが整うのです。

○○さんの場合も、自分のコンディションがベストだと思われる時期に手術を受けられたら、合併症のリスクはぐっと減るかもしれません。

以上、長々と書いてしまいましたが、私は医者ではないので、本当に専門的なアドバイスができなく、申し訳なく思います。

参考になるようなことをお伝えしているのかどうか、自分でもよくわからずに大変恐縮しておりますが、敢えて私の経験や基礎知識から言えることだけを書かせていただきました。

この長すぎるくらいの長文を読んでいただき、少しでもお役に立つ箇所があればと願っております。

それでは、○○さんのご健康を心からお祈り申し上げます。

どうやって手術する病院を見つけたのでしょうか?

管理人様、初めまして☆

○○と申します。25歳、女です。

突然の連絡すいません。

私も半年前ぐらいに耳鼻咽喉科で鼻中隔湾曲症だと言われました。

手術が怖くて、ずっと病院にも行かず、鼻水と鼻づまり今も耐えています。

最近になって、頭がボーとします。

鼻の中を見ても、右がほぼ壁で、穴が見えません。

あまりにも鼻づまりが酷いので、手術しようかなと決意を始めてますが、

私も、精神が弱くパニックになりやすく、ガーゼ抜きがどうしても怖くて手術に踏み切れずにいます。

地元ではなく、他県に住んでいるため、安心して手術を任せれる病院がわからず、悩んでいます。

管理人様は、どうやって手術する病院を見つけたのでしょうか?

細かくなりますが、手術は、鼻を切ったり、縫ったりするのでしょうか?

よければお返事頂けませんでしょうか?

お待ちしております。

レポート何度も読ませていただきました。

すごい細かく記入してくださっていましたので、手術の流れがわかり、お金が整い次第手術受けてみようかなと思いました。

すごく感謝しています。


管理人より。

○○様

はじめまして、メールありがとうございます!!

まずは、鼻中隔湾曲症で大変お辛い日々を過ごされているようで心配しております。

パニック障害のような症状をお持ちなのですね、でしたら手術に対して不安になるのは当然のことだと思います。

私も大変不安ではありましたが、今まで手術したことがなかったので、「案外手術って楽なのかも知れない」と途中から言い聞かせるようにしました。

私が手術をした病院は、町医者から紹介されたところです。

町医者でまず鼻中隔湾曲症という診断が下り、手術してくれる病院に対して紹介状を書いていただいた時に、手術する場所の数か所の候補が上がり、その中から一番自分にとっていい場所を選びました。

鼻中隔湾曲症の手術は難しいものではありません。

ですから、大きな病院で耳鼻科の手術をしてくれるところであれば私はどこでも大丈夫なように思います。

病院選びは確かに難しいことだと思います。

私は東京在住なので、選択肢が多く、非常に幸運なのだと思います。

しかし、ほかの県でどの病院がいいのか、となると、私には全くわかりません。

せいぜい東京近郊の川崎市や横浜市の病院を少し知っているくらいです。

一番いいのは、やはりかかりつけの病院に紹介してもらうことだと思います。

或いは、書店で「全国のいい大学病院」一覧のようなものが売られているので、それらを参考にするのも一つの方法だと思います。

精神的な部分については、私の場合、いつも最悪の事態を想定するようにしています。

そうすると、実際には「思ってたほどじゃなかった」と結果をプラスに捉えることができるからです。

この方法は、医療関係以外のことでもよく使い、私にとっては「物事を最悪に考える」ということは、生きる上での大きな知恵になっています。

私は○○さんがどういう場面で特に弱いのかを存じ上げませんが、最低限入院生活を楽しめるように工夫してみるというのはいかがでしょうか?

例えば、私の場合、ベッドの脇に家族や彼氏、好きなお笑い芸人の写真(笑)などを陳列していて、それを見ているだけで結構落ち着きました。

入院中はとにかく暇ですので、それを想定して何冊か本を持っていき、熟読できたのもよかったです。

入院生活は、健康の面では多少大変かもしれませんが、診察や処置の時間以外は全部自分の時間なので、私はそこでせいぜい楽しもうと予め色んなものを用意していきました。

その結果、荷物の量が多くなり、収納に困りましたが(苦笑)逆に気持ちを落ち着けるためなら、自分のわがままを多少押し通すのもいいのではないかと思います。

以上、長々と書いてしまいましたが、何か参考になりましたでしょうか?

またわからないこと、聞きたいことがありましたら、いつでも遠慮なくメールくださいね。

○○さんの手術の成功を、心からお祈り申し上げます。

それではまた。

管理人より

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