入院準備期間と退院までの必要時間

私は、入院する2ヶ月前に、入院日を決めることができました。

元々、鼻中隔湾曲症は早急に手術が必要、というものではないので、自分の都合のいい時に
手術の予約ができるのです。

ほかの病院でも、個人の事情を尊重して、一番都合のいい時に時間を合わせてくれるのでは
ないでしょうか?

それに、入院までの時間に空きがあったほうがいいみたいです。

何故かというと、術前健診などの事前準備というものが必要だからです。

私はCTや健康診断的なものも、自分の手帳を見ながら予定を決めて受けました。
だから、自分の融通の利くように入院計画が立てられるのが楽だと思います。

入院期間は、大体7日から10日くらいと言われています。

入院した翌日に手術を受ける、そして、その後3日間は鼻の傷口を塞ぐため、鼻にガーゼや
綿球をたっぷり入れられて3日間過ごします。

その後、ガーゼを取って中を診ていただき、傷口の治りをチェックしてからが勝負だと
思います。

実は、ここからが一番大変かも知れません。

傷口の治りが遅いと、鼻の痛みが強くて、頭痛まで起きてしまいます。
私は微熱が続いたのが辛かったですね。

鼻の炎症で、結構膿やら出血やらもそうですが、とにかく退院できる状態まで結構かかる
人も多いそうです。

その傷口の状態次第で、退院日が決定する、つまり、傷口の状態の良し悪しこそが、
退院日を決める最大のポイントになってくると思います。

入院前の備え

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