自分でわかる!鼻中隔湾曲症

私の場合は、鼻の穴が小さすぎることもあったのでしょうが、自分で鼻穴の状態がわからず、
医者に診てもらって判断してもらうしかありませんでした。

しかし、自分でもある程度、本当に鼻中隔湾曲症なのかが判断できます。

まず、自分が寝るときのことを想像してください。
あなたはどちらを向いて寝ますか?

例えば左側に向いて寝る人は、右の鼻穴が上にきます。

そうすると、下に来ている左の鼻穴は空気の通りが悪く、右の鼻穴はよくなります。

これを言い換えると、右の鼻穴のほうが空気の通りが悪いので、意識して左右の空気の
取り込み方を変え、左より右に空気が通るようにしてしまうのです。

右に湾曲している人が右側を向いて寝ることは、できないはずです。

これは、鼻中隔湾曲症の一つの判断基準になるので、是非確認してみてください。

また、左右の鼻の通りを比較する方法は幾つかあります。

ガラス越しに鼻を押し当てて、右と左、どちらの鼻息のほうが曇りやすいか、というのも
わかりやすい方法だと思いますし、鼻をすするとき、どちらの口角が上がりやすいかを
チェックするのもいいと思います。

鼻中隔湾曲症だと、鼻の周りの筋肉の動きが全然違うので、左右どちらの筋肉を
よく使っているのかを探ってみて、筋肉の運動の偏りを見つけ出すのが確実だと思います。

具体的な手術内容は?

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